中級1キックオフのボールが直接自分たちのゴールに入った。再開は?
- オウンゴールで得点
- 相手のコーナーキック
- キックオフのやり直し
- ドロップボール
答えと解説を見る
正解:B 相手のコーナーキック第8条
解説
キックオフから直接自陣ゴールへの得点は認められず、相手のコーナーキックになります。FK・CKなど他の再開でも「直接自陣ゴール→相手CK」は共通の考え方です。
ほかの選択肢
- A オウンゴールで得点
キックオフから直接自陣ゴールに入っても、得点にはなりません。 - C キックオフのやり直し
キックオフの手順に違反はないので、やり直しにはなりません。 - D ドロップボール
ボールはゴールラインから外に出たので、それに応じた再開(相手のコーナーキック)になります。
試合でのポイント
「どの再開方法でも、直接自陣ゴールに入ったら相手のコーナーキック」と覚えておくと迷いません。
条文の要点
第8条 1.「キックオフ」
- キックオフで蹴ったボールがそのまま自分たちのゴールに入ったら、相手のCK
- (相手ゴールに直接入った場合:11人制は得点、JFA 8人制は相手のゴールキック)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級2直接ボールを受けてもオフサイドの反則にならない再開方法は?
- 間接フリーキック
- 直接フリーキック
- ドロップボール
- スローイン
答えと解説を見る
正解:D スローイン第11条
解説
ゴールキック・コーナーキック・スローインの3つから直接受けた場合はオフサイドになりません。FKやドロップボールからは反則になりえます。
ほかの選択肢
- A 間接フリーキック
間接フリーキックから直接受けた場合は、オフサイドになりえます。 - B 直接フリーキック
直接フリーキックから直接受けた場合も、オフサイドになりえます。 - C ドロップボール
ドロップボールから受けた場合も、オフサイドになりえます。
試合でのポイント
例外は「ゴールキック・コーナーキック・スローイン」の3つだけ、と覚えます。
条文の要点
第11条 3.「オフサイドの反則ではないケース」
- ゴールキック、スローイン、コーナーキックから直接ボールを受けたときは、オフサイドの反則にならない
- フリーキックやドロップボールは、この例外に入っていない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級3味方が意図的に足でGKへパスしたボールを、GKが自陣ペナルティーエリア内で手で扱った。再開は?
- 相手の直接フリーキック
- 相手の間接フリーキック
- 相手のペナルティーキック
- 反則ではない
答えと解説を見る
正解:B 相手の間接フリーキック第12条
解説
いわゆるバックパスです。PA内で起きても、PKではなく相手の間接FKです。反則がゴールエリアの中なら、ゴールエリアの前側の線(ゴールラインと平行な線)の、反則の場所に一番近い所から蹴ります。頭や胸で返したボールは対象外です。
ほかの選択肢
- A 相手の直接フリーキック
ハンドの反則ではなく、GKが手を使える場面の制限の反則なので、直接FKにはなりません。 - C 相手のペナルティーキック
ペナルティーエリア内で起きても、PKにはなりません。 - D 反則ではない
味方が意図的に足で渡したボールを手で扱うのは反則です。
試合でのポイント
頭・胸・ひざなど足以外で返したボールや、意図せず足に当たって転がったボールは、GKが手で扱ってかまいません。
条文の要点
第12条 2.「間接フリーキック」
- 味方が意図的にGKへ蹴ったボールを、GKが自陣PA内で手や腕で触れたら、相手の間接FK
- 味方のスローインを直接受けて手で触れた場合も同じ
- GKが一度はっきり蹴って(蹴ろうとして)プレーに戻そうとした後なら、この反則に当たらない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級42025/26改正で、GKがボールを手で8秒を超えて保持した場合の再開は?
- 相手の間接フリーキック
- 相手のコーナーキック
- GKに警告して続行
- 相手のペナルティーキック
答えと解説を見る
正解:B 相手のコーナーキック第12条(2025/26改正)
解説
従来の「6秒→間接FK」から「8秒→相手のコーナーキック」に変わりました。主審は8秒の始まりを判断し、手を上げて目に見えるように最後の5秒をカウントします。
ほかの選択肢
- A 相手の間接フリーキック
改正前(6秒を超えた場合)の再開方法です。 - C GKに警告して続行
警告ではなく、相手のコーナーキックで再開します。 - D 相手のペナルティーキック
PA内で起きても、この違反は相手のコーナーキックで再開します。
試合でのポイント
少年団では、GKが長く持ちすぎないよう、残り5秒のカウントの前に声をかけておくと防げます。
条文の要点
第12条 3.「コーナーキック」(2025/26改正)
- GKが自分のPA内で、手や腕でボールを8秒より長く持っていたら、相手のCK
- 主審は8秒の始まりを判断し、手を上げて最後の5秒を目に見えるようにカウントする
- CKは、反則が起きたときにGKがいた位置に近い方のコーナーから(第17条)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級5オフサイドポジションの判定で考慮しない体の部位は?
- 頭
- 足
- 手と腕(脇の下の最も奥の位置まで)
- 胴体
答えと解説を見る
正解:C 手と腕(脇の下の最も奥の位置まで)第11条
解説
得点できる部位で判断するため、GKを含むすべての競技者の手と腕は考慮しません。腕の境界は脇の下の最も奥の位置です。
ほかの選択肢
- A 頭
頭は得点できる部位なので、判定に含めます。 - B 足
足は得点できる部位なので、判定に含めます。 - D 胴体
胴体は得点できる部位なので、判定に含めます。
試合でのポイント
腕を前に伸ばしている選手でも、腕を除いた体の位置で判断します。
条文の要点
第11条 1.「オフサイドポジション」
- 判断に使うのは、頭・胴体・足。GKを含むすべての競技者の手と腕は含めない
- 腕の上端は、脇の下の最も奥の位置
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級6攻撃側競技者が後方から2人目の相手競技者と同一線上にいる。これは?
- オフサイドポジション
- オフサイドポジションではない
- 主審の判断次第
- ボールに触れたらオフサイド
答えと解説を見る
正解:B オフサイドポジションではない第11条
解説
後方から2人目の相手と同一線上にいる場合は、オフサイドポジションではありません。ボールと同一線上の場合や、最後方の2人の相手と同一線上の場合も同じです。
ほかの選択肢
- A オフサイドポジション
同一線上は、オフサイドポジションではありません。 - C 主審の判断次第
規則で決まっているので、主審の判断で変わることはありません。 - D ボールに触れたらオフサイド
同一線上なら、ボールに触れても反則になりません。
試合でのポイント
際どいときは攻撃側に有利に判断する、とよく言われます(規則の条文ではなく、審判の心得です)。
条文の要点
第11条 1.「オフサイドポジション」
- オフサイドポジション:相手陣内で、ボールと後方から2人目の相手より、相手ゴールラインに近い位置
- 後方から2人目の相手、または最後方の2人の相手と同じレベルなら、オフサイドポジションではない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級7オフサイドの反則の再開方法は?
- 反則地点から相手の直接フリーキック
- 反則地点から相手の間接フリーキック
- 相手のゴールキック
- ドロップボール
答えと解説を見る
正解:B 反則地点から相手の間接フリーキック第11条
解説
オフサイドの反則が起きた地点(ボールに関わった地点)から相手の間接FKです。その選手が自陣にいた場合でも同様です。
ほかの選択肢
- A 反則地点から相手の直接フリーキック
オフサイドは相手への接触などがない反則なので、直接ではなく間接フリーキックです。 - C 相手のゴールキック
ゴールキックは、攻撃側が最後に触れたボールがゴールラインを越えたときの再開です。 - D ドロップボール
反則で止めたので、ドロップボールにはなりません。
試合でのポイント
反則の地点は、オフサイドポジションにいた選手がプレーに関わった場所です。
条文の要点
第11条 4.「反則と罰則」
- オフサイドの反則は、反則が起きた場所から相手の間接FK
- その場所が、反則した競技者の自陣でも同じ
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級8オフサイドポジションにならないのはどれ?
- 自陣(ハーフウェーライン手前)にいる
- 相手ペナルティーエリア内にいる
- ボールより前にいる
- 相手GKより前にいる
答えと解説を見る
正解:A 自陣(ハーフウェーライン手前)にいる第11条
解説
頭・胴体・足のいずれかが相手陣内にあって初めてオフサイドポジションになりえます。自陣にいれば対象外です。ハーフウェーラインの上は相手陣内に含まれない点に注意します。
ほかの選択肢
- B 相手ペナルティーエリア内にいる
相手陣内にいるので、ボールと後方から2人目の相手より前なら、オフサイドポジションになりえます。 - C ボールより前にいる
ボールより前にいることは、オフサイドポジションの条件の一つです。 - D 相手GKより前にいる
GKよりゴールライン寄りにいれば、オフサイドポジションになりえます。
試合でのポイント
ハーフウェーラインの上に体の一部があっても、相手陣内に出ていなければ自陣扱いです。
条文の要点
第11条 1.「オフサイドポジション」
- オフサイドポジションになりうるのは、頭・胴体・足の一部が相手陣内にある場合(ハーフウェーラインの上は含まない)
- さらに、ボールと後方から2人目の相手より、相手ゴールラインに近いことが条件
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級9PKでキッカーが助走を終えた後にフェイントをして蹴った。判定は?
- 反則ではない
- キッカーに警告し、相手の間接フリーキック
- 蹴り直し
- キッカーを退場
答えと解説を見る
正解:B キッカーに警告し、相手の間接フリーキック第14条
解説
助走中のフェイントは認められますが、助走を終えてからのフェイントは反則です。得点になっても取り消し、キッカーに警告、相手の間接FKで再開します。
ほかの選択肢
- A 反則ではない
助走を終えた後のフェイントは反則です。 - C 蹴り直し
得点になっても取り消しで、蹴り直しにはなりません。 - D キッカーを退場
懲戒は退場ではなく警告です。
試合でのポイント
助走の途中で止まったり向きを変えたりするフェイントは認められています。「助走を終えてから」かどうかを見ます。
条文の要点
第14条 2.「反則と罰則」
- 助走を完了した後にフェイントをして蹴ったら、ゴールに入ったかどうかに関係なく間接FKで再開し、キッカーを警告
- 走り込む途中でタイミングをずらすのはかまわない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級10ペナルティーエリア内でプレーが停止された。ドロップボールは誰に?
- 最後に触れたチームの競技者
- 守備側チームのGK
- 両チーム1人ずつで競る
- 攻撃側チームの競技者
答えと解説を見る
正解:B 守備側チームのGK第8条(2026/27改正)
解説
停止したときにボールが守備側ペナルティーエリア内にあれば、守備側GKにドロップします。PAの外なら、ボールを保持していた(または保持したであろう)チームの競技者1人に、それが判断できなければ最後に触れたチームの競技者1人にドロップします。位置はプレーを停止したときにボールがあった場所で、2026/27改正で、ボールが審判や部外者に当たって止めた場合は、その当たった場所と定められました。
ほかの選択肢
- A 最後に触れたチームの競技者
PAの外で止めた場合の考え方です(まず、ボールを保持していたチームを判断します)。 - C 両チーム1人ずつで競る
両チームで競り合う方法は、2019年の改正でなくなりました。 - D 攻撃側チームの競技者
攻撃側チームにドロップするわけではありません。
試合でのポイント
ドロップボールでは、ほかの選手を全員4m以上離してから落とします。
条文の要点
第8条 2.「ドロップボール」(2026/27改正)
- 止めたときボールがPA内なら、守備側のGKにPA内でドロップする
- PAの外なら、ボールを保持していた(保持したであろう)チームの1人に。判断できなければ最後に触れたチームの1人に
- 2026/27:審判員や外的要因に当たって止めたときは、その当たった位置でドロップする
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級11間接フリーキックの主審のシグナルとして正しいものは?
- キック方向を腕で指す
- 腕を頭上に上げ、ボールが他の競技者に触れるかアウトになるまで上げ続ける
- 笛を2回吹く
- 両腕を前に伸ばす
答えと解説を見る
正解:B 腕を頭上に上げ、ボールが他の競技者に触れるかアウトになるまで上げ続ける第13条
解説
間接FKは片腕を頭上に上げ、キック後に他の競技者が触れるかアウトになるまで保ちます。合図を忘れてそのまま直接ゴールに入った場合は蹴り直しです。
ほかの選択肢
- A キック方向を腕で指す
攻撃方向を腕で指すのは、直接フリーキックのシグナルです。 - C 笛を2回吹く
笛を2回吹くというシグナルはありません。 - D 両腕を前に伸ばす
両腕を前に伸ばすのは、アドバンテージのシグナルです。
試合でのポイント
腕を上げるのを忘れて、そのまま直接ゴールに入った場合は、蹴り直しにします。
条文の要点
第13条 1.「フリーキックの種類」
- 間接FKは、主審が片腕を頭上に上げて示す
- 蹴った後、別の選手が触れるか、ボールが外に出るか、そのままゴールに入るおそれがなくなるまで、腕を上げたままにする
- 合図を忘れ、そのまま直接ゴールに入ったら、間接FKをやり直す
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級12間接フリーキックが誰にも触れず直接相手ゴールに入った。再開は?
- 得点
- ゴールキック
- 蹴り直し
- コーナーキック
答えと解説を見る
正解:B ゴールキック第13条
解説
間接FKは直接得点できません。相手ゴールならゴールキック、自陣ゴールなら相手のCKです。誰か(GKを含む)が少しでも触れていれば得点です。
ほかの選択肢
- A 得点
間接フリーキックは、直接得点できません。 - C 蹴り直し
主審が間接の合図を出し忘れていた場合だけ、蹴り直しになります。 - D コーナーキック
コーナーキックになるのは、キッカーの自陣ゴールに直接入った場合です。
試合でのポイント
GKを含む誰かが少しでも触れていれば得点です。
条文の要点
第13条 1.「フリーキックの種類」
- 間接FKが直接相手ゴールに入ったら、ゴールキック
- 直接FKなら得点。どちらも、自分たちのゴールに直接入ったら相手のコーナーキック
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級13フリーキックのキッカーが、他の競技者が触れる前に再びボールに触れた(手ではない)。再開は?
- 蹴り直し
- 相手の間接フリーキック
- 相手の直接フリーキック
- プレー続行
答えと解説を見る
正解:B 相手の間接フリーキック第13条
解説
ダブルタッチは相手の間接FKです。手や腕で触れた場合はハンドの反則として直接FK(自陣PA内ならPK)になります。
ほかの選択肢
- A 蹴り直し
キックが正しく行われた後の反則なので、蹴り直しにはなりません。 - C 相手の直接フリーキック
手や腕で触れた場合は、直接フリーキック(自陣PA内ならPK)になります。 - D プレー続行
反則なので、続行にはなりません。
試合でのポイント
「ダブルタッチ」は、フリーキック・コーナーキック・スローイン・キックオフ・ゴールキックに共通の考え方です。
条文の要点
第13条 3.「反則と罰則」
- インプレー後、ほかの競技者が触れる前にキッカーが再び触れたら、相手の間接FK
- キッカーのハンドなら直接FK(キッカーの自陣PA内ならPK。キッカーがGKなら間接FK)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級14主審が自分の判定を変更できるのはいつまで?
- 試合終了まで
- プレーを再開する前まで
- ハーフタイムまで
- 一度笛を吹いたら変更できない
答えと解説を見る
正解:B プレーを再開する前まで第5条
解説
誤りに気付いたら、プレーを再開する前なら変更できます。再開した後や、前後半の終了の合図をしてフィールドを離れた後、試合を中止した後は変更できません。
ほかの選択肢
- A 試合終了まで
プレーを再開した後は変更できません。 - C ハーフタイムまで
ハーフタイムまで待てるわけではありません。再開した時点で変更できなくなります。 - D 一度笛を吹いたら変更できない
再開前であれば、笛を吹いた後でも変更できます。
試合でのポイント
間違いに気付いたら、再開される前にすぐ笛を吹いて止め、判定を変えることを選手にはっきり伝えます。
条文の要点
第5条 2.「主審の決定」
- 判定は、プレーを再開する前なら変更できる
- プレーを再開した後、前後半の終了の合図をしてフィールドを離れた後、試合を中止した後は変更できない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級15次のうち退場(レッドカード)となる反則は?
- 繰り返し反則を行う
- プレーの再開を遅らせる
- 意図的なハンドで相手の決定的な得点の機会を阻止する
- 言葉で異議を示す
答えと解説を見る
正解:C 意図的なハンドで相手の決定的な得点の機会を阻止する第12条
解説
意図的なハンドで決定的な得点の機会を阻止したら、場所に関係なく退場です(自陣PA内のGKを除く)。意図的でないハンドなら、自陣PA内でPKになったときは警告、PAの外なら退場です。繰り返し・遅延・異議は、どれも警告です。
ほかの選択肢
- A 繰り返し反則を行う
反則を繰り返すのは警告です。 - B プレーの再開を遅らせる
プレーの再開を遅らせるのは警告です。 - D 言葉で異議を示す
言葉や態度での異議は警告です。
試合でのポイント
退場になる主な反則は、著しく不正なプレー、乱暴な行為、人につばを吐く・かむ、決定的な得点の機会の阻止、侮辱的な発言、2回目の警告です。
条文の要点
第12条 4.「懲戒処置」(退場となる反則)
- 意図的なハンドで相手の得点や決定的な得点の機会を阻止したら退場(自陣PA内のGKを除く)
- ほかの退場:著しく不正なプレー、乱暴な行為、人をかむ・つばを吐く、攻撃的・侮辱的な言動、2つ目の警告 など
- 繰り返しの反則、再開の遅延、異議は警告
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級16次のうち警告(イエローカード)の対象となるのは?
- プレーの再開時に規定の距離を守らない
- 不用意に相手を押した
- ボールを蹴ろうとしてミスした
- 味方に指示の声をかけた
答えと解説を見る
正解:A プレーの再開時に規定の距離を守らない第12条
解説
規定の距離を守らない行為は警告対象です。「不用意」な押しは直接FKのみで、「無謀」なら警告、「過剰な力」なら退場と、程度で懲戒が変わります。
ほかの選択肢
- B 不用意に相手を押した
「不用意」な押しは、直接フリーキックだけで懲戒はありません。 - C ボールを蹴ろうとしてミスした
ボールを蹴りそこねただけでは反則になりません。 - D 味方に指示の声をかけた
味方への指示の声は問題ありません(相手を惑わす声は反則になりえます)。
試合でのポイント
警告になる主な行為は、反スポーツ的行為、異議、繰り返しの反則、再開の遅延、規定の距離を守らない、無断での出入りです。
条文の要点
第12条 4.「懲戒処置」(警告となる反則)
- 警告:再開の遅延、異議、承認のない出入り、再開時に規定の距離を守らない、繰り返しの反則、反スポーツ的行為 など
- 反則の程度:不用意=懲戒なし、無謀=警告、過剰な力=退場(第12条1.)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級17相手に接触せずに危険な方法でプレーした(ハイキック等)。再開は?
- 直接フリーキック
- 間接フリーキック
- ペナルティーキック
- ドロップボール
答えと解説を見る
正解:B 間接フリーキック第12条
解説
接触がない危険なプレーは間接FKです。足が相手に当たれば直接FKに変わります。子どもは身長差があるので、相手の頭の高さへのハイキックは特に注意して見ます。
ほかの選択肢
- A 直接フリーキック
相手に接触していないので、直接フリーキックにはなりません。 - C ペナルティーキック
PKになるのは、直接フリーキックになる反則がPA内で起きた場合です。 - D ドロップボール
反則があるので、ドロップボールにはなりません。
試合でのポイント
足が相手に当たれば直接フリーキック(PA内ならPK)に変わります。子どもは身長差があるので、頭の高さへの足には特に注意します。
条文の要点
第12条 2.「間接フリーキック」(危険な方法でのプレー)
- 接触のない危険な方法でのプレーは、間接FK
- 危険な方法:ボールをプレーしようとして、自分を含むだれかを負傷させるおそれのある行動(近くの相手が負傷をおそれてプレーできない場合を含む)
- 相手に当たった(接触した)場合は、直接FKかPK(第12条1.)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級18守備側が3人以上で「壁」を作ったフリーキック。攻撃側競技者は壁から何m以上離れる?
- 0.5m
- 1m
- 2m
- 規定はない
答えと解説を見る
正解:B 1m第13条
解説
守備側が3人以上の壁を作ったとき、攻撃側は壁から1m以上離れます。違反は相手の間接FKです。壁の中に攻撃側が入り込んで押し合うのを防ぐための規定です。
ほかの選択肢
- A 0.5m
規定は1mで、0.5mでは足りません。 - C 2m
規定は1mで、2mも離れる必要はありません。 - D 規定はない
2019年の改正で、1m以上離れる規定ができました。
試合でのポイント
攻撃側が壁に入り込んで押し合うのを防ぐための規定です。違反は相手の間接フリーキックです。
条文の要点
第13条 2.「進め方」
- 守備側が3人以上で「壁」を作ったとき、攻撃側はインプレーになるまで壁から1m以上離れる
- 違反した場合は、間接FK(第13条3.)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級19主審が笛を吹かずに再開させてよいのはどれ?
- PK
- 警告を出した後の再開
- スローイン
- キックオフ
答えと解説を見る
正解:C スローイン実践的ガイドライン
解説
キックオフとPKは必ず笛で開始します。警告・退場の後や負傷で止めた後の再開も笛が必要です。スローイン・ゴールキック・CKなど明らかな再開は笛なしで行わせます。
ほかの選択肢
- A PK
PKは必ず笛の合図で行います。 - B 警告を出した後の再開
警告や退場を示した後は、笛の合図で再開します。 - D キックオフ
キックオフは必ず笛の合図で行います。
試合でのポイント
笛がいらないのは、スローイン・ゴールキック・コーナーキックなどの明らかな再開です。必要のない笛を減らすと、大事な笛が伝わりやすくなります。
条文の要点
審判員のための実践的ガイドライン「ボディーランゲージ、コミュニケーションと笛」(競技規則2026/27の冊子 p.224〜225)
- 笛が必要:キックオフ(前後半の開始・得点後)、FK・PKのための停止、前後半の終了、PKの開始
- 笛が必要:距離を取らせたFKの再開、警告・退場、負傷、交代で止めた後の再開
- 笛が不要:明らかなゴールキック・CK・スローイン・得点での停止と、ほとんどのFK・ゴールキック・CK・スローイン・ドロップボールの再開
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級20オフサイドポジションにいるだけで、プレーに関与していない。判定は?
- オフサイドの反則
- 反則ではない
- 警告
- ドロップボール
答えと解説を見る
正解:B 反則ではない第11条
解説
オフサイドポジションにいること自体は反則ではありません。ボールをプレーする・相手を妨害する・その位置にいて利益を得る、のいずれかで初めて反則になります。
ほかの選択肢
- A オフサイドの反則
プレーに関わって初めて反則になります。 - C 警告
オフサイドポジションにいるだけでは懲戒はありません。 - D ドロップボール
反則ではないので、プレーを止めません。
試合でのポイント
「ボールをプレーする」「相手を妨害する」「その位置にいて利益を得る」のどれかがあったときに、反則になります。
条文の要点
第11条 1.「オフサイドポジション」・2.「オフサイドの反則」
- その位置にいるだけでは罰せられない
- 罰せられるのは、味方がプレーした瞬間にその位置にいて、プレーの妨害・相手の妨害・その位置で利益を得る、のどれかでプレーに関わったとき
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級21直接フリーキックを与えるときの主審のシグナルは?
- 腕を頭上に上げる
- 攻撃する方向を片腕で指す
- 両腕を前方に伸ばす
- ペナルティーマークを指す
答えと解説を見る
正解:B 攻撃する方向を片腕で指す第5条
解説
直接FKは攻撃方向を片腕で斜め上に指します。間接FKは腕を頭上に上げ、アドバンテージは両腕を前方に伸ばします。シグナルは選手と観客に判定を伝える大切な手段です。
ほかの選択肢
- A 腕を頭上に上げる
腕を頭上に上げるのは、間接フリーキックのシグナルです。 - C 両腕を前方に伸ばす
両腕を前方に伸ばすのは、アドバンテージのシグナルです。 - D ペナルティーマークを指す
ペナルティーマークを指すのは、PKのシグナルです。
試合でのポイント
シグナルは選手・ベンチ・保護者に判定を伝える手段です。はっきり大きく示します。
条文の要点
第5条 6.「主審のシグナル」
- 直接FK:攻撃する方向を片腕で指す
- 間接FK:片腕を頭上に上げる
- アドバンテージ:両腕を前方に伸ばす
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級22ペナルティーキックを与えるときの主審のシグナルは?
- ペナルティーマークを指す
- 腕を頭上に上げる
- 笛を長く1回吹くだけ
- ゴールを指す
答えと解説を見る
正解:A ペナルティーマークを指す第5条
解説
PKはペナルティーマークを指し示します。笛を強めに吹き、はっきりシグナルを出すと、選手が納得しやすくなります。
ほかの選択肢
- B 腕を頭上に上げる
腕を頭上に上げるのは、間接フリーキックのシグナルです。 - C 笛を長く1回吹くだけ
笛だけでなく、シグナルで判定を示します。 - D ゴールを指す
ゴールを指すシグナルはありません。
試合でのポイント
PKは大きな判定なので、強めの笛と一緒に、はっきりペナルティーマークを指します。
条文の要点
第5条 6.「主審のシグナル」
- PK:ペナルティーマークを指す
- 2026/27:PKのシグナルの図が、笛を吹いて示すものに変わった
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級238人制のキックオフで、正しい競技者の位置は?
- 相手はボールから4m以上離れる
- キッカー以外の全員が自陣内にいて、相手はボールから7m以上離れる
- キッカー以外は全員センターサークルの外なら相手陣内でもよい
- 位置に決まりはない
答えと解説を見る
正解:B キッカー以外の全員が自陣内にいて、相手はボールから7m以上離れる第8条/JFA 8人制
解説
キックオフでは、キックオフを行う選手を除いて全員が自陣内にいます。キックオフをしないチームの選手は、インプレーになるまでボールから7m以上(8人制。センターサークルの半径と同じ)離れます。
ほかの選択肢
- A 相手はボールから4m以上離れる
4mはドロップボールのときの距離です。 - C キッカー以外は全員センターサークルの外なら相手陣内でもよい
キッカー以外は、相手陣内に入ってはいけません。 - D 位置に決まりはない
キッカー以外は自陣にいて、相手は7m以上離れる、という決まりがあります。
試合でのポイント
ボールはセンターマークに静止させ、主審の笛の合図の後に蹴ります。後ろに蹴ってもかまいません。
条文の要点
第8条 1.「キックオフ」/8人制「競技のフィールド(第1条)」
- キッカー以外の全員が、自分たちのハーフ内にいる
- 相手は、インプレーになるまでボールから離れる(11人制は9.15m=センターサークルの半径。8人制のセンターサークルは半径7m)
- ボールはセンターマークに静止させ、主審の合図の後に蹴る
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級24キックオフでボールを蹴った選手が、他の選手が触れる前に再びボールに触れた。再開は?
- キックオフのやり直し
- 相手の間接フリーキック
- 相手の直接フリーキック
- プレー続行
答えと解説を見る
正解:B 相手の間接フリーキック第8条
解説
キックオフのキッカーが他の選手より先に再び触れると、相手の間接FKです。手で触れた場合はハンドの反則で直接FKです。
ほかの選択肢
- A キックオフのやり直し
キックオフが正しく行われた後の反則なので、やり直しにはなりません。 - C 相手の直接フリーキック
手や腕で触れた場合は、直接フリーキックになります。 - D プレー続行
反則なので、続行にはなりません。
試合でのポイント
キックオフの進め方でそれ以外の違反(相手陣内に入っていた、など)があった場合は、キックオフのやり直しです。
条文の要点
第8条 1.「キックオフ」(反則と罰則)
- ほかの競技者が触れる前にキッカーが再び触れたら、相手の間接FK(ハンドなら直接FK)
- そのほかのキックオフの進め方の違反は、キックオフのやり直し
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級25主審が笛で合図して再開したフリーキック(すばやいリスタートではない)で、規定の距離(8人制は7m)より近くにいた守備側選手がボールを止めた。処置は?
- プレー続行
- 蹴り直しとし、その選手に警告
- 相手の間接フリーキック
- ドロップボール
答えと解説を見る
正解:B 蹴り直しとし、その選手に警告第13条
解説
笛で再開したFKで、規定の距離を守らずにボールを止めた選手には警告し、FKを蹴り直させます。攻撃側がすばやく蹴ったFKを、距離の足りない相手が止めた場合は、そのまま続けます(すばやく蹴るのを意図的に邪魔したら、再開を遅らせたとして警告)。
ほかの選択肢
- A プレー続行
距離を守らずにキックを妨げたので、続行にはなりません(すばやく蹴ったFKなら続行です)。 - C 相手の間接フリーキック
距離を守らなかった守備側の違反なので、攻撃側が蹴り直します。 - D ドロップボール
反則があったので、ドロップボールにはなりません。
試合でのポイント
攻撃側がすばやく蹴ることを選んだ場合は、近くにいた相手が止めても、そのまま続けます。
条文の要点
第13条 3.「反則と罰則」/第12条 4.
- 規定の距離より近い相手がいるときは、アドバンテージを除き、キックをやり直す
- すばやく行ったFKを、距離が足りない相手がインターセプトした場合は、プレーを続ける
- 再開時に規定の距離を守らない競技者は警告(すばやいFKを意図的に妨げた場合も警告)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級26GKがボールを手から離した後、他の選手が触れる前に再び手で触れた(自陣PA内)。再開は?
- 相手の直接フリーキック
- 相手の間接フリーキック
- 相手のペナルティーキック
- 反則ではない
答えと解説を見る
正解:B 相手の間接フリーキック第12条
解説
GKがボールを手から放した後、他の選手が触れる前に再び手で扱うと相手の間接FKです。一度放したボールを足で蹴るのは問題ありません。
ほかの選択肢
- A 相手の直接フリーキック
GKが手を使える場面の制限の反則なので、ハンドではなく間接フリーキックです。 - C 相手のペナルティーキック
PA内で起きても、PKにはなりません。 - D 反則ではない
一度手から放したボールを、他の選手が触れる前に再び手で扱うのは反則です。
試合でのポイント
一度放したボールを足で蹴るのは問題ありません。
条文の要点
第12条 2.「間接フリーキック」
- GKが自陣PA内で、ボールを手放した後、ほかの競技者が触れる前に手や腕で触れたら、相手の間接FK
- PA内のGKの反則なので、PKにはならない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級27味方が投げたスローインのボールを、GKが自陣PA内で直接手で扱った。再開は?
- プレー続行
- 相手の間接フリーキック
- 相手の直接フリーキック
- スローインのやり直し
答えと解説を見る
正解:B 相手の間接フリーキック第12条
解説
味方のスローインを直接GKが手で扱うと相手の間接FKです。意図的なキックによるバックパスと同じ扱いです。
ほかの選択肢
- A プレー続行
味方のスローインを直接手で扱うのは反則です。 - C 相手の直接フリーキック
GKが手を使える場面の制限の反則なので、直接ではなく間接フリーキックです。 - D スローインのやり直し
スローインは正しく行われたので、やり直しにはなりません。
試合でのポイント
足で意図的に渡されたボール(バックパス)と同じ考え方です。
条文の要点
第12条 2.「間接フリーキック」
- 味方のスローインを直接受けて、GKが自陣PA内で手や腕で触れたら、相手の間接FK
- 味方が意図的に蹴ったボールを手や腕で触れた場合も同じ
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級28GKが自陣ペナルティーエリアの外で、ボールを手で扱った。再開は?
- 相手の間接フリーキック
- 相手の直接フリーキック
- 相手のペナルティーキック
- プレー続行
答えと解説を見る
正解:B 相手の直接フリーキック第12条
解説
GKが手で扱えるのは自陣PA内だけです。PAの外で手や腕で扱えば、他の選手と同じくハンドの反則で直接FKです。決定的な得点の機会を阻止したら退場です。
ほかの選択肢
- A 相手の間接フリーキック
PAの外ではGKもほかの選手と同じなので、ハンドの反則で直接フリーキックです。 - C 相手のペナルティーキック
反則はPAの外で起きたので、PKにはなりません。 - D プレー続行
反則なので、続行にはなりません。
試合でのポイント
GKが決定的な得点の機会をハンドで阻止した場合は、PAの外なので退場です。
条文の要点
第12条 1.「直接フリーキック」(ボールを手や腕で扱う)
- GKも、自分のPAの外では、ほかの競技者と同じく手や腕を使えない
- PAの外でのハンドの反則は、直接FK
- PA内で手を使ってはいけない場面で扱ったら、間接FKで懲戒なし(再開後の二度触りで相手の好機や決定機をつぶしたときだけ懲戒)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級29ハンドの反則を判断するときの「腕」の上端はどこ?
- 肩の先端
- 脇の下の最も奥の位置
- ひじ
- 首の付け根
答えと解説を見る
正解:B 脇の下の最も奥の位置第12条
解説
腕の上端は脇の下の最も奥の位置です。それより上(肩)に当たってもハンドにはなりません。
ほかの選択肢
- A 肩の先端
肩はハンドの対象になりません。 - C ひじ
ひじより上の腕に当たっても、ハンドの対象になりえます。 - D 首の付け根
首の付け根ではありません。
試合でのポイント
腕の上端は、脇の下の最も奥の位置です。ここより上に当たってもハンドにはなりません。
条文の要点
第12条 1.「直接フリーキック」(ボールを手や腕で扱う)
- ハンドの反則を判断するときの腕の上端は、脇の下の最も奥の位置
- 手や腕に当たったら必ずハンド、というわけではない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級30相手のユニフォームを引っ張って前に進むのを止めた。再開は?
- 相手の直接フリーキック
- 相手の間接フリーキック
- ドロップボール
- 注意のみでプレー続行
答えと解説を見る
正解:A 相手の直接フリーキック第12条
解説
相手を押さえる(ホールディング)は直接FKで、自陣PA内ならPKです。大きなチャンスとなる攻撃を止めるためのホールディングなら、警告も必要です。
ほかの選択肢
- B 相手の間接フリーキック
相手に接触する反則なので、間接ではなく直接フリーキックです。 - C ドロップボール
反則があるので、ドロップボールにはなりません。 - D 注意のみでプレー続行
反則なので、注意だけで続けることはできません(アドバンテージを適用する場合は別)。
試合でのポイント
大きなチャンスとなる攻撃を止めるためのホールディングなら、警告も必要です。
条文の要点
第12条 1.「直接フリーキック」
- 相手を押さえる(ホールディング)は、直接FK(自陣PA内ならPK)
- 大きなチャンスとなる攻撃を妨害・阻止するための反則なら、警告(第12条4.)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級31無謀な(相手の危険を顧みない)タックルをした。処置は?
- 直接フリーキックのみ
- 直接フリーキック+警告
- 間接フリーキック+警告
- 直接フリーキック+退場
答えと解説を見る
正解:B 直接フリーキック+警告第12条
解説
反則の程度は「不用意(FKのみ)」「無謀(警告)」「過剰な力(退場)」の3段階です。無謀なタックルは直接FK+警告です。
ほかの選択肢
- A 直接フリーキックのみ
無謀なタックルには警告も必要です。 - C 間接フリーキック+警告
接触を伴う反則なので、直接フリーキックです。 - D 直接フリーキック+退場
退場になるのは「過剰な力」を用いた場合です。
試合でのポイント
反則の程度は「不用意(FKのみ)」「無謀(警告)」「過剰な力(退場)」の3段階です。
条文の要点
第12条 1.「直接フリーキック」
- 無謀:相手にとって危険になること(その結果)を無視して行動すること。警告しなければならない
- 不用意=懲戒なし/無謀=警告/過剰な力=退場
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級32相手の安全を脅かす「過剰な力」を用いたタックルをした。懲戒は?
- 注意
- 警告
- 退場
- 懲戒なし
答えと解説を見る
正解:C 退場第12条
解説
過剰な力を用いたり相手の安全を脅かしたりするタックルは、著しく不正なプレーとして退場です。
ほかの選択肢
- A 注意
相手の安全を脅かすプレーなので、注意だけでは済みません。 - B 警告
過剰な力を用いた場合は、警告ではなく退場です。 - D 懲戒なし
過剰な力を用いたタックルは退場です。
試合でのポイント
足の裏を向けて飛び込む、両足で飛び込むなど、相手の安全を脅かすタックルは退場の対象です。
条文の要点
第12条 1.「直接フリーキック」・4.(著しく不正なプレー)
- 過剰な力:必要以上の力を用いる、または相手の安全を脅かすこと。退場を命じる
- 相手の安全を脅かすタックルやチャレンジは、著しく不正なプレー(退場)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級33アドバンテージを適用するときの主審のシグナルは?
- 片腕を頭上に上げる
- 両腕を前方に伸ばす
- 笛を2回吹く
- 攻撃方向を指す
答えと解説を見る
正解:B 両腕を前方に伸ばす第5条
解説
両腕を前方に伸ばし「プレーオン」と声をかけます。反則された側が有利になると判断したときに使います。
ほかの選択肢
- A 片腕を頭上に上げる
片腕を頭上に上げるのは、間接フリーキックのシグナルです。 - C 笛を2回吹く
笛を2回吹くシグナルはありません。 - D 攻撃方向を指す
攻撃方向を指すのは、直接フリーキックのシグナルです。
試合でのポイント
シグナルと一緒に「プレーオン」と声をかけると、選手に伝わりやすくなります。
条文の要点
第5条 6.「主審のシグナル」/3.「職権と任務」
- アドバンテージ:両腕を前方に伸ばす
- 期待した利益が数秒以内に生じなければ、元の反則を罰する
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級34観客(部外者)がフィールドに入り、インプレー中のボールに触れた。再開は?
- プレー続行
- ドロップボール
- 触れた場所からのスローイン
- 直前にボールを持っていたチームの間接フリーキック
答えと解説を見る
正解:B ドロップボール第3条
解説
部外者がプレーに干渉したらプレーを止め、ドロップボールで再開します。少年団では保護者やきょうだいが入ってしまうこともあるので、試合前に観戦位置を案内しておくと防げます。
ほかの選択肢
- A プレー続行
部外者がボールに触れたら、プレーを止めます。 - C 触れた場所からのスローイン
部外者の妨害で止めた場合は、スローインではなくドロップボールです。 - D 直前にボールを持っていたチームの間接フリーキック
選手の反則ではないので、フリーキックにはなりません。
試合でのポイント
少年団では保護者やきょうだいが入ってしまうこともあるので、試合前に観戦位置を案内しておくと防げます。
条文の要点
第3条 7.「競技のフィールドにいる部外者」
- 部外者(外的要因)がプレーを妨害したら、プレーを止め、その者をフィールドから出す
- 外的要因による妨害は、ドロップボールで再開(2026/27:ボールが触れた位置で)
- チーム役員や交代要員などによる妨害なら、直接FK(またはPK)で再開
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級35スローインのボールがフィールドに入らなかった(タッチラインを越えずに外に落ちた)。どうする?
- 相手のスローイン
- 同じチームがスローインをやり直す
- ドロップボール
- 相手の間接フリーキック
答えと解説を見る
正解:B 同じチームがスローインをやり直す第15条
解説
投げたボールがフィールドに入らなかった場合は、同じチームがやり直します。投げ方が正しくない場合(ファウルスロー)は相手のスローインなので区別が必要です。
ほかの選択肢
- A 相手のスローイン
相手のスローインになるのは、投げ方が正しくない(ファウルスロー)場合です。 - C ドロップボール
反則ではないので、同じチームがスローインをやり直します。 - D 相手の間接フリーキック
反則ではないので、フリーキックにはなりません。
試合でのポイント
「フィールドに入らなかった」は同じチームのやり直し、「ファウルスロー」は相手のスローイン、と区別します。
条文の要点
第15条 1.「進め方」
- 投げたボールがフィールドの中に入った瞬間からインプレー
- フィールドに届く前に地面に落ちたら、同じ場所から同じチームが投げ直す
- 正しく投げなかった場合は、相手チームのスローイン
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級36スローインをした選手が、他の選手が触れる前に再びボールに触れた(手ではない)。再開は?
- スローインのやり直し
- 相手の間接フリーキック
- 相手のスローイン
- プレー続行
答えと解説を見る
正解:B 相手の間接フリーキック第15条
解説
スローインをした選手が他の選手より先に再び触れると相手の間接FKです。手で触れた場合は直接FKになります。
ほかの選択肢
- A スローインのやり直し
スローインが正しく行われた後の反則なので、やり直しにはなりません。 - C 相手のスローイン
投げ方の違反ではなく二度触りの反則なので、相手の間接フリーキックです。 - D プレー続行
反則なので、続行にはなりません。
試合でのポイント
手や腕で触れた場合は、直接フリーキック(自陣PA内ならPK)になります。
条文の要点
第15条 2.「反則と罰則」
- インプレー後、ほかの競技者が触れる前にスローワーが再び触れたら、相手の間接FK
- スローワーのハンドなら直接FK(スローワーの自陣PA内ならPK。スローワーがGKなら間接FK)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級37オフサイドポジションかどうかを判断するとき、基準になる相手競技者は?
- 相手のGK
- 後方から2人目の相手競技者(GKでなくてもよい)
- 最も後ろにいる相手競技者(最後方の1人)
- ボールに最も近い相手競技者
答えと解説を見る
正解:B 後方から2人目の相手競技者(GKでなくてもよい)第11条
解説
基準は後方から2人目の相手競技者です。ふつうはGKが最後方なので、その前にいるDFが基準になります。GKが前に出ている場合は、DF2人が「最後尾」と「後方から2人目」になることもあります。
ほかの選択肢
- A 相手のGK
GKとは限りません(GKが前に出ていることもあります)。 - C 最も後ろにいる相手競技者(最後方の1人)
最後尾ではなく、後方から2人目です。 - D ボールに最も近い相手競技者
ボールに近い相手かどうかは関係ありません。基準は、後ろから数えて2人目の相手です。
試合でのポイント
GKが前に出ている場面では、DF2人が「最後尾」と「後方から2人目」になることもあります。
条文の要点
第11条 1.「オフサイドポジション」
- 基準は、ボールと「後方から2人目の相手競技者」
- GKかどうかは関係なく、後ろから数えて2人目の相手(ふつうはGKの前にいるDF)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級38主審が必ず携行しなければならない用具に含まれないものは?
- 笛
- 時計
- レッドカードとイエローカード
- 旗(フラッグ)
答えと解説を見る
正解:D 旗(フラッグ)第5条
解説
主審が携行しなければならない用具は、笛・時計・レッドカードとイエローカード・ノート(試合を記録する道具)です。旗は主に副審が使う用具です。
ほかの選択肢
- A 笛
笛は必ず携行する用具です。 - B 時計
時計は必ず携行する用具です。 - C レッドカードとイエローカード
カードは必ず携行する用具です。
試合でのポイント
笛と時計は予備も持っておくと、故障したときに困りません。
条文の要点
第5条 5.「主審の用具」
- 必ず持つもの:笛・時計・カード(黄と赤)・試合を記録するノートなど
- ブザーやヘッドセットなどの通信用具は、使うことが「認められる」用具
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級39ボールが主審に当たり、そのままタッチラインを越えて外に出た。再開は?
- ドロップボール
- 最後に触れた選手の相手チームのスローイン
- 主審に当たったのでやり直し
- 最後に触れた選手のチームのスローイン
答えと解説を見る
正解:B 最後に触れた選手の相手チームのスローイン第9条
解説
ボールはタッチラインを越えて外に出たので、通常どおりスローインで再開します。審判は選手ではないので、最後に触れた選手を基準にして、その相手チームのスローインです。
ほかの選択肢
- A ドロップボール
外に出た後は、ドロップボールではなくスローインです。 - C 主審に当たったのでやり直し
やり直しという再開方法はありません。 - D 最後に触れた選手のチームのスローイン
最後に触れた選手の相手チームのスローインです。
試合でのポイント
ドロップボールになるのは、審判に当たったボールがフィールド内に残り、ゴールに入る・保持するチームが替わる・大きなチャンスとなる攻撃が始まる、のどれかの場合です。
条文の要点
第9条 1.「ボールアウトオブプレー」/第15条の冒頭
- ボールの全体がタッチラインを越えたら、アウトオブプレー
- スローインは、最後にボールに触れた「競技者」の相手チームに与えられる
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級40守備側の選手が自陣ペナルティーエリア内で相手を蹴った。そのときボールはPAの外にあった(インプレー中)。再開は?
- ボールがあった位置から直接FK
- ペナルティーキック
- ドロップボール
- 反則の位置に最も近いPAのラインから直接FK
答えと解説を見る
正解:B ペナルティーキック第14条
解説
PKになるかどうかは、ボールの位置ではなく反則が起きた位置で決まります。インプレー中に守備側が自陣PA内で直接FKとなる反則をすれば、ボールがどこにあってもPKです。
ほかの選択肢
- A ボールがあった位置から直接FK
FKの位置は、ボールではなく反則が起きた位置で決めます。 - C ドロップボール
反則があるので、ドロップボールにはなりません。 - D 反則の位置に最も近いPAのラインから直接FK
そのような再開方法はありません。
試合でのポイント
ボールから離れた場所での反則も見逃さないよう、ボールだけでなく周りの選手も見ます。
条文の要点
第14条の冒頭
- 自分のPA内で、インプレー中に直接FKとなる反則をしたらPK
- PKになるかどうかは、反則が起きた場所で決まる(ボールの位置ではない)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級41守備側の選手がペナルティーエリアのライン上で、直接FKとなる反則をした。再開は?
- PAの外として直接FK
- ペナルティーキック
- 間接フリーキック
- 主審が直接FKかPKかを選ぶ
答えと解説を見る
正解:B ペナルティーキック第1条・第14条
解説
ラインはそのエリアの一部です。PAのライン上で起きた反則は、PA内の反則と同じ扱いになり、PKです。
ほかの選択肢
- A PAの外として直接FK
ライン上はPAの中として扱います。 - C 間接フリーキック
直接FKとなる反則なので、間接FKにはなりません。 - D 主審が直接FKかPKかを選ぶ
主審が選ぶものではなく、規則で決まっています。
試合でのポイント
PA付近の反則は、反則の位置がPAの中か外かを、できるだけ横から見て判断します。
条文の要点
第1条 2.「フィールドのマーキング」/第14条の冒頭
- エリアを囲むラインは、そのエリアに含まれる
- 自分のペナルティーエリア内で直接FKとなる反則をすると、PKになる
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級42ボールがプレーできる距離にあるとき、選手が相手とボールの間に体を入れてボールを守った(手や体で相手を押さえていない)。判定は?
- 反則ではない
- 相手の間接フリーキック
- 相手の直接フリーキック
- 警告
答えと解説を見る
正解:A 反則ではない第12条
解説
ボールがプレーできる距離にあり、相手を手や体で押さえていなければ、相手とボールの間に体を入れてボールを守るのは反則ではありません。相手は正しい方法でチャージすることができます。
ほかの選択肢
- B 相手の間接フリーキック
ボールがプレーできる距離にあるので、進行を妨げる反則にはなりません。 - C 相手の直接フリーキック
相手を押さえていないので、直接FKにはなりません。 - D 警告
反則ではないので、警告はありません。
試合でのポイント
腕で相手を押さえたり押したりしたら、直接FKの反則になります。
条文の要点
第12条 2.「間接フリーキック」(身体的接触なしで相手の進行を遅らせる)
- ボールがプレーできる距離にあり、手や体で相手を押さえていなければ、相手とボールの間に体を入れるのは反則ではない
- その場合、相手は正しい方法でチャージしてよい
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級43ボールがプレーできる距離にないのに、接触せずに相手の進路に入り込んで進行を妨げた。再開は?
- 反則ではない
- 相手の間接フリーキック
- 相手の直接フリーキック
- ドロップボール
答えと解説を見る
正解:B 相手の間接フリーキック第12条
解説
ボールが両選手のプレーできる距離にないときに、相手の進路に入り込んで進行を妨げるのは反則です。接触がなければ間接FKです。
ほかの選択肢
- A 反則ではない
ボールがプレーできる距離にないので、反則になります。 - C 相手の直接フリーキック
接触がないので、直接FKにはなりません(接触があれば直接FK)。 - D ドロップボール
反則があるので、ドロップボールにはなりません。
試合でのポイント
すべての選手には自分のポジションをとる権利があります。「そこにいる」だけなのか、「進路に入り込んだ」のかを見分けます。
条文の要点
第12条 2.「間接フリーキック」(身体的接触なしで相手の進行を遅らせる)
- ボールが両者のプレーできる距離にないのに、相手の進路に入り込んで進行を妨げる・遅らせるのは反則(接触なしなら間接FK)
- 自分のポジションをとるのは自由。進路上にいるだけなら、入り込んだことにはならない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級44監督やコーチ(チーム役員)が、ベンチで繰り返し判定に異議を示した。主審はカードを示せる?
- 示せない(口頭注意のみ)
- 示せる
- 大会本部に報告するだけ
- 副審が示す
答えと解説を見る
正解:B 示せる第12条
解説
競技規則では、選手だけでなく、交代要員、交代して退いた選手、チーム役員にもイエローカードやレッドカードを示すことができます。
ほかの選択肢
- A 示せない(口頭注意のみ)
口頭注意だけでなく、カードを示すことができます。 - C 大会本部に報告するだけ
報告だけでなく、その場でカードを示すことができます。 - D 副審が示す
カードを示すのは主審です。
試合でのポイント
チーム役員の反則で、誰が行ったか特定できない場合は、テクニカルエリアにいる上位のコーチが罰則を受けます。
条文の要点
第12条 4.「懲戒処置」(チーム役員)
- カードを示せる相手:選手・交代要員・交代で退いた選手・チーム役員
- チーム役員が言葉や行動で異議を示すのは、警告の対象
- 反則した者が特定できないときは、テクニカルエリアにいる上位のコーチが罰則を受ける
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級45反則をされたふりをして倒れ、主審をだまそうとした(シミュレーション)。処置は?
- 反則ではない
- 警告(反スポーツ的行為)
- 退場
- 相手の直接フリーキックのみ
答えと解説を見る
正解:B 警告(反スポーツ的行為)第12条
解説
負傷を装ったり、反則されたふりをしたりして主審をだまそうとするのは反スポーツ的行為で、警告です。そのためにプレーを止めた場合は、相手の間接FKで再開します。
ほかの選択肢
- A 反則ではない
主審をだまそうとする行為は反則です。 - C 退場
退場ではなく警告です。 - D 相手の直接フリーキックのみ
相手に接触する反則ではないので、直接FKではありません。
試合でのポイント
子どもは本当に痛がっていることも多いので、決めつけず、よく見てから判断します。
条文の要点
第12条 4.「懲戒処置」(反スポーツ的行為)
- けがをしたふり・反則されたふり(シミュレーション)で主審をあざむこうとしたら、反スポーツ的行為として警告
- そのためにプレーを止めたら、間接FKで再開(第12条2.)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級46得点した選手がシャツを脱いで喜んだ。処置は?
- 問題ない
- 警告
- 退場
- 得点を取り消す
答えと解説を見る
正解:B 警告第12条
解説
得点を喜ぶことはできますが、シャツを脱ぐ、シャツを頭にかぶるといった行為は警告です。得点は取り消しません。
ほかの選択肢
- A 問題ない
シャツを脱ぐのは警告の対象です。 - C 退場
退場ではなく警告です。 - D 得点を取り消す
得点は取り消しません。
試合でのポイント
得点の喜びで時間を使いすぎないよう、早めに声をかけて再開の準備をさせます。
条文の要点
第12条 4.「懲戒処置」(得点の喜び)
- 得点を喜ぶのはよいが、度を越してはいけない
- シャツを脱ぐ・頭にかぶる、マスクをかぶる、相手をあおるなどは、得点が認められなくても警告
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級47前半終了の笛が鳴った直後に、シュートされていたボールがゴールに入った。判定は?
- 得点
- 得点ではない
- PKで決着をつける
- 蹴り直し
答えと解説を見る
正解:B 得点ではない第9条
解説
主審が前半(または試合)終了の笛を吹いた時点で、プレーは止まっています。その後にボールがゴールに入っても得点にはなりません。
ほかの選択肢
- A 得点
笛の後にゴールに入ったので、得点ではありません。 - C PKで決着をつける
そのような決め方はありません。 - D 蹴り直し
蹴り直しはありません。
試合でのポイント
終了の笛は、はっきり大きく吹き、両チームに終了が伝わるようにします。
条文の要点
第9条 1.「ボールアウトオブプレー」
- 主審がプレーを停止したとき、ボールはアウトオブプレー
- 前後半の終了の笛の後にボールがゴールに入っても、得点にはならない
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級48味方が頭で返したボールを、GKが自陣PA内で手で扱った。判定は?
- 相手の間接FK
- 反則ではない
- 相手の直接FK
- 相手のPK
答えと解説を見る
正解:B 反則ではない第12条
解説
GKが手で扱ってはいけないのは、味方が意図的に「足で」キックしたボールと、味方のスローインを直接受けた場合です。頭・胸・ひざなどで返されたボールは、手で扱ってかまいません。
ほかの選択肢
- A 相手の間接FK
頭で返されたボールなので、反則ではありません。 - C 相手の直接FK
反則ではないので、直接FKにはなりません。 - D 相手のPK
反則ではないので、PKにはなりません。
試合でのポイント
ボールを浮かせて頭や胸でGKに返すなど、規則をかいくぐるための「トリック」は警告の対象です。
条文の要点
第12条 2.「間接フリーキック」
- GKが手で触れると反則になるのは、味方が意図的に「蹴った」ボールと、味方のスローインを直接受けたとき
- 頭・胸・ひざなどで返されたボールは、手で扱ってよい
- ただし、規則の裏をかく意図的なトリックは反則(警告+間接FK)
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級49スローインのボールが、誰にも触れずに投げたチームの自陣ゴールに直接入った。再開は?
- オウンゴールで得点
- 相手のコーナーキック
- ゴールキック
- スローインのやり直し
答えと解説を見る
正解:B 相手のコーナーキック第15条
解説
スローインからは直接得点できません。ボールが投げたチームの自陣ゴールに直接入った場合は、相手のコーナーキックです。
ほかの選択肢
- A オウンゴールで得点
スローインから直接得点はできないので、オウンゴールにもなりません。 - C ゴールキック
ゴールキックは、相手ゴールに直接入った場合です。 - D スローインのやり直し
やり直しにはなりません。
試合でのポイント
GKなど誰かが触れてから入った場合は、得点(オウンゴール)になります。
条文の要点
第15条の冒頭
- スローインから直接得点はできない
- 投げたチームのゴールに直接入ったら、相手のコーナーキック
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。
中級50退場を命じられた選手はどうしなければならない?
- ベンチに座って試合を見てよい
- フィールドの周辺とテクニカルエリアから離れる
- ハーフタイムまでベンチにいてよい
- 観客席の最前列で見る
答えと解説を見る
正解:B フィールドの周辺とテクニカルエリアから離れる第12条
解説
退場を命じられた選手は、フィールドの周辺とテクニカルエリアから離れなければなりません。ベンチに残ることはできません。
ほかの選択肢
- A ベンチに座って試合を見てよい
ベンチに残ることはできません。 - C ハーフタイムまでベンチにいてよい
ハーフタイムまで残ることもできません。 - D 観客席の最前列で見る
フィールドの周辺から離れる必要があります。
試合でのポイント
少年団では、退場した選手の安全のため、チーム役員に付き添いを頼むなど、大会の運用に従います。
条文の要点
第12条 4.「懲戒処置」(退場となる反則)
- 退場になった人は、ベンチ(テクニカルエリア)にも残れず、フィールドのそばから立ち去る
規則の文章そのままではなく、内容を短くまとめたものです。
全文を読む
JFA Web版は2025/26年版で、条の先頭が開きます。2026/27年の改正点は「変更の概要」PDFにあります。